双子オネエタレントとして毒舌キャラで人気のおすぎさんとピーコさん。
軽快なトークでお茶の間を賑わかせていましたが、テレビで見る機会も減ったように思います。
そんなおすぎさんとピーコさんですが、犬猿の仲と言われていましたが、2021年に同居し始めていたとのこと。
どのような理由で同居されたのでしょうか?
そこで今回は、
- おすぎさんとピーコさんは双子で不仲なのに同居した理由
- おすぎさんとピーコさんの同居した横浜マンションの場所はどこ?
というテーマでご紹介していきたいと思います。
それでは、早速本題に入りましょう!
おすぎとピーコは本当の双子

双子タレントとしてバラエティ番組を中心にテレビ出演していたおすぎさんとピーコさん。
毒舌キャラなトークで人気でしたよね!
そんなおすぎさんとピーコさん、双子タレントとしてテレビ出演していましたが、本当の兄弟なのでしょうか?
結論から言うと、おすぎさんとピーコさんは実の双子の兄弟でした。
ピーコさんが兄で、おすぎさんが弟にあたりますね。
意外と本当の双子ではないと思っていた方もネット上には多く見られました。
実の姉妹ではない赤の他人である阿佐ヶ谷姉妹のようなパターンと思ってしまっていた方もいるようです。
個人的にもそのように思っていたので、意外な事実でしたね!
おすぎとピーコは不仲なのに同居した理由

1945年に横浜に生まれたおすぎさんとピーコさん。
2人は両親の他に、13歳年上の長姉と9歳上の次姉がいたそうです。
ピーコさんは元々はおすぎさんを気にかける弟思いの兄だったとのこと。
そんな2人ですが、芸能界に入ってからは犬猿の仲とも言われていたそうです。
おすぎさんとピーコさんの犬猿エピソードがこちら⬇
- 人気絶頂の裏で喧嘩が絶えなかった
- 出張先のホテルで取っ組み合いの喧嘩
1975年に芸能界に進出しましたが、ブレイクした人気絶頂の裏で喧嘩が絶えず3日以上仲がよかったことはないんだとか…。
というのも、当時はおすぎさんのトークが優れていることで人気が出ていたため、業界関係者のピーコさんへのあたりが強かったそうです。
おすぎさんもピーコさんより才能があるという態度が透けて見えてしまっていたとのこと。
これにより、不仲になっていたようですね。
また、1982年には不満が爆発してしまい、出張先のホテルで取っ組み合いの喧嘩にも発展。
友人が止めなかったらどちらかが亡くなってしまったかも知れないほどだったそうです。
相当仲が悪かったようですが、一方で1989年に転機が訪れました。
ピーコさんの左目に悪性腫瘍が見つかり、左眼球摘出手術を受けることになりました。
このとき、おすぎさんは
- ピーコさんの仕事をすべて肩代わり
- 義眼を選んで友達とお金を出し合ってプレゼント
したそうです。
手術後おすぎさんが見舞いに訪れ、医師からがんの転移がないと言われたときは2人抱き合って泣いて喜んでいました。
このこともあり、不仲だったのが解消されていたようですね。
そして、2021年秋にはおすぎさんとピーコさんが同居することとなりました。
その理由は、おすぎさんの介護のためです。
元々おすぎさんは、元気な頃から
「ピーコがいてくれてよかった。老後は2人で暮らしたい」
「老後のお金はもう貯金してある。ピーコはお金がないから、アタシが面倒をみないと」
引用:NEWSポストセブン
と話していたとのこと。
2022年5月現在は、ピーコさんは横浜の自宅マンション、おすぎさんは近隣の高齢者施設に入居されているようです。
おすぎとピーコの同居した横浜マンションの場所はどこ?

2021年秋頃から一時同居していたというおすぎさんとピーコさん。
同居していた先は、神奈川県横浜市内の自宅マンションということですが、場所はどこなのでしょうか?
自宅マンションの場所を調べてみましたが、現在有力な情報は出ていませんでした。
高齢者施設も数多いことから、そちらから特定するのも難しそうです。
週刊誌によると、元々はおすぎさんが姉から相続されていたマンションだったとのこと。
おすぎが姉から相続した神奈川県横浜市内のマンションに引っ越しを済ませていたという。
引用:NEWSポストセブン
現在は、おすぎさんとピーコさんは別居されていますが、健康に気をつけて過ごされてほしいですね。
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