ビジネスコンサルタントとして活動し、また吉野家の常務取締役も務めている伊東正明さん。
今回は、幅広く活動されている伊東正明さんについて・・・
- 3つの収入源
- 伊東塾の1回の講演料で600万円の売上
- 年収は5000万円?
これらをまとめてご紹介していきます。
早速ですが、本題に入っていきましょう。
伊東正明(吉野家)の年収

ビジネスのマーケティング業界では有名な伊東正明さん。
そこで気になるのは「年収」…!
さて、伊東正明さんの年収はどのくらいなのか?
伊東正明さんの収入源は主に3つあるようなので、一つ一つ詳しく見ていきましょう。
「伊東塾」1回の講演料で600万円の売上
伊東正明さんは、慶応義塾大学の商学部を卒業後、新卒でP&Gに入社。
そこで20年以上のキャリアを積み、2018年1月より独立して、現在はビジネスコンサルタントとして活動しています。
そして、同年から「伊東塾」の主催者として、東京や大阪、福岡など、日本全国でセミナーを開催し、これまでに1000人以上が参加してきたとのことです。

伊東塾の参加費ですが、最低でも税込で12万円ほどはするようですね。
上の画像では東京開催ですが、他の地域でのセミナーでも参加費と定員は同じでした。
そう考えると、1回のセミナー開催で12万円×50人でおよそ600万円の売上になる計算になります。
また、実際のところ不明ですが、もしかしたらセミナー参加者だけに塾生の募集があるかもしれないので、そこではもっと高額な金額で販売している可能性もあります。
となると、1回の伊東塾を開催するだけで1000万円以上いってるのかもしれませんね。
3つの会社で顧問を務める
伊東塾の売上だけでも相当な年収になっていそうですが、現在3つの会社(吉野家以外)で顧問を務めています。
具体的に会社名までは不明なのですが、顧問料して収入をもらっていることになります。
あくまでも顧問なので、そこまで高い収入ではないと思いますが、名が知られる伊東正明さんと顧問を結ぶとなれば、それなりの金額なのかもしれませんね。
吉野家の常務取締役としての役員報酬
伊東正明さんは吉野家の常務取締役であり、「常務取締役企画本部長」という肩書きを持っています。
ということは、伊東正明さんは役員報酬をもらっているわけですね。
完全に素人の考えですが、一般的に役員報酬と聞くと高い年収のイメージがあるので、吉野家だけでも年収1000万円以上は軽くいってそうです。
【追記】
「生娘をシャブ漬け戦略」の不適切発言により、2022年4月18日付で社執行役員および取締役から解任されたため、現在は吉野家からの役員報酬はもらっていないことになります。
5000万円以上の年収はある?
現在、伊東正明さんは主に3つの収入源があることがわかりました。
おそらく、伊東正明が主催する「伊東塾」の売上がメインの収入になると思いますが、それだけでも年収3000万円以上はあると思われます。
そのほかに、3社との顧問契約と吉野家の常務取締役も務めているので、年収5000万円はあると予想できるのではないでしょうか。
さいごに
今回は、伊東正明さんの年収についてお届けしてきました。
マーケティング業界では有名な方なので、今後の活動にも注目が集まりそうです。
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