蓬莱竜太の年収は意外と少ない?経歴や大学・高校の学歴まとめ!

自らが所属する劇団「モダンスイマーズ」の作・演出を手がけている蓬莱竜太さん。

他にも、さまざまな演劇の作・演出、さらにはドラマや映画の脚本なども手がけるなど、幅広く活躍しています。

ここでやはり気になるのは「年収」…!

ということで、今回この記事では・・・

  • 蓬莱竜太さんの年収
  • 経歴から、大学・高校までの学歴

これらについてまとめてみました。

それでは本題に入っていきましょう!

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目次

蓬莱竜太の年収

劇作家・脚本家・演出家として活動されている蓬莱竜太さん。

作品のジャンルにはこだわらず、依頼のあった仕事のほとんどを受けていることもあって、ドラマから映画、舞台などのさまざまな作品を手がけてきました。

そう考えると、蓬莱竜太さんの年収はすごそうですよね…!

しかし、公表されていないため、蓬莱竜太さんの詳しい年収は不明です。

参考までに、「脚本家・放送作家・監督・演出」の平均年収を調べてみました。

すると、平均年収は440万円であることが判明。

脚本から演出まで全て手がけるのは大変なイメージがあるので、平均年収が440万円は個人的に意外と少ない印象を受けました。

もちろん、平均年収なので年代で収入は大きく変わります。

20代後半:283万円

30代:350万円

40代以上:750万円

引用元:キャリアガーデン

上記を参考にすると、蓬莱竜太さんは40代なので、少なくとも年収750万円以上あることは確実でしょう。

また、蓬莱竜太さんは劇作家・脚本家・演出家として有名な方なので、年収1000万円以上あってもおかしくないですよね。

ここからは勝手な推測にはなってしまうのですが、蓬莱竜太さんの年収は1500万円くらいあるのではないかと予想します。

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蓬莱竜太の経歴や大学・高校の学歴

まずは学歴から見ていきましょう。

蓬莱竜太さんは兵庫県神戸市出身で、中学1年生の時に石川県羽咋市に転居しました。

出身高校は、石川県にある「石川県立羽咋工業高等学校」のデザイン科。

劇作家を目指すようになったのは、高校在学中に担任教師から半ば強制的に演劇部に入部させられたことがきっかけだったようです。

その時、もしも演劇部に入部していなかったら、今の蓬莱竜太さんはいなかったかもしれませんよね…!

そして、高校卒業後、大学には進学せずに都内にある「舞台芸術学院」の専門学校へ入学しました。

専門学校卒業後、蓬莱竜太さんの経歴をまとめたのがこちら↓

1999年
同期生の西條義将らとともに「モダンスイマーズ」を立ち上げる
2009年
『まほろば』で第53回岸田國士戯曲賞を受賞
2017年
『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞
2019年
『消えていくなら朝』で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞する

蓬莱竜太さんの評価が認められて、素晴らしい賞を受賞。

輝かしい経歴をお持ちですよね!

舞台から、映画やドラマなども含めると100本近くもの作品を手がけており、最近では「広島ジャンゴ2022」に女優の天海祐希さんと俳優の鈴木亮平さんがダブル主演。

蓬莱竜太さんが手がける作品には有名な女優さん俳優さんが演出を務めているので、きっと芸能界隈でも有名な演出家なのだと思います。

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